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獨協大学経済学部
山森哲雄ゼミナール
「行動経済学」を用いて判断と選択における認知バイアスについて理解を深め、
合理的な選択をするための思考力を養います。

行動経済学とは
人間の感情や認知に関する心理学的知見を分析に取り入れること で、伝統的な経済学では説明することができない様々な経済現象を解明するととも に、その政策的な含意について検討する経済学の一分野です。
山森ゼミでは
行動経済学に関する文献の輪読と討論、実験やアンケート調査などを通して現実の人間行動や心理的な傾向について理解を深めるとともに、社会におけるさまざまな問題を経済学という視点から捉え、その背後にある本質的な課題を発見する能力を涵養します。
このような能力は、将来皆さんが、マスコミや世間の風潮に流されることなく、主体性をもって選択や判断を行うために欠かせないものです。

講義概要
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